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伝統こけし 桜井 昭二 9寸3分 [2e4b2]
商品詳細
鳴子系の桜井昭二さんの「こけし這子の話」掲載の明治初期の大沼又五郎の復元のこけしです。図譜「こけし這子」の世界(昭和60年6月刊行)出版記念の頒布こけしとなります。因みに、「こけし這子の話」(天江富弥著)は昭和3年に刊行された最初のこけしの本と言われていています。原となったこけしは天江コレクションの蔵品で、大沼岩太郎が鑑定して又五郎の作と認めた、現存する唯一の又五郎のこけしです。因みに、又五郎は鳴子で初めてこけしを作った人物と言われ、岩太郎の師匠で義理の従兄弟です。岩太郎は桜井昭二の祖父甚三郎の兄で、鳴子系のこけしを確立した工人です。数少ない明治期のこけしで今後復元は行われないであろう、貴重なこけしの復元作です。身長 約27.8cm。画像を参考によろしくお願いいたします。
カテゴリー: | その他>>>アンティーク/コレクション>>>工芸品 |
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商品の状態: | 未使用に近い |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
発送元の地域: | 東京都 |
発送までの日数: | 2~3日で発送 |
伝統こけし 桜井 昭二 9寸3分
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